文字色 Category[ 詩 ] - 路に生きる

ピタゴラス

2013年06月11日 22:00

変わっていくもの、変わらないもの。
しばられていること、自由になること。
誰かに必要なものは誰かには不要なもの。

小さくなってないかい。
大きく体全部で生きているかい。
全身で息をして。歌って。

すばらしいせかい

2012年07月03日 23:35

メダカの赤ちゃんは可愛い。
赤いトマトは美しい。

キュウリの蔓はたくましくのびて。
ついに一匹だけになった一番長生きの親メダカは今日も元気に泳いでいる。

生命を感じる、この広くはないベランダで。
ずっと眺めていても飽きないくらい。
みんな、なんて生き生きとしているんだろう。

こんなに素敵で素晴らしい、世界。

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私は私

2011年10月20日 23:15

行きつく先はそう。
自分という人間は、自分から出発して、自分に帰っていくもの。

誰かを羨んで妬んでも変わらない。
ただ誰かに影響を受けてプラスに変わっていくことはいいことだと思う。

人は人と関わり合って生きていくもの。
だからこそ、自分は自分でないといけない。

自分は自分。その自分とは、生まれもっているものではなく。
もちろん基礎となるのはもともとの素質ではあるけれど、そこから生きてきた経験が作り上げていくもの。

ありのままの自分を自分だと認めることは、簡単なようで難しい。
当たり前すぎることからも目をそむけてしまうのが人というもので。
都合の悪いことは見たくない。鏡に映った自分すらも拒むこともある。

自分ってなんだ、って悩むのが思春期で。
大人になって自分を理解する、理解したつもりになる。

私は自分のことをまだわからないでいる部分も多いし、自分で自分にとまどうこともある。
当然自分のことは自分が一番詳しい。はずだけれど、わかってないところもたくさんある。
だからこそ自分でも予想しなかった感情や想いが溢れ、そうして新しい歌ができる。

自分を他の誰でもない、確固とした自分である、と良くも悪くも認めることは、自分を隅々まで理解することとは異なる。
自分は自分、その認識が大事。

私は私。私だけであり、私でしかない。
それはまぎれもない事実。

最初から最後まで

2011年09月27日 23:38

自分がどうするか、どうしたいか。どう生きていくのか。

自分の意志で自分が選んで、自分で決めたこと。
人のためでも人のせいでもなくて、自分のためで自分のせい。

覚悟であり責任を自分自身で持つということ。

結局は自分。


見上げる空、紫

2011年09月06日 23:15

切り取ってはめこんで、うまくいかない。
入り組んで、とまどった世界。
何か足りない、何が欲しい。

守りあいはいらない、認めあえるなら。
DSC_0461.jpg

決めないで飛んでいけたら。
本当の声で音を描こう。

この空の果てで。

それだけでいい

2011年01月25日 23:57

生まれ方は選べないけれど死に方は選べるっていう。
でも生き方だって選べる。
自分自身で。

どこにいこう、何をしよう。
人はどこにだって行けてどこにも行けない。

何が欲しい何がしたい。

私は誰。あなたは誰。
近くて遠い、遠くて近い。

生まれるって何、死ぬって何、生きるって何。
小さいこと大きいことどうでもいいこと。
自分にとって自分のことは当然大きいこと。

明日は私の誕生日。

普通の日、少しだけいつもと違う日、特別な日。

明日ばかりは自分にとっていい一日になりますように。

また明日。

どこもかしこも

2010年11月08日 23:58

この街は空気が悪い。

相手のことを考えて、なんて言ってる時に相手のことを考えてる人なんてどれだけいる。

お互い気分を害すなら、愛想笑いのひとつでもあった方がいいのかもしれない。
本気でそんな振りをするのだって時には必要だったりする。

いたしかたない時ね。
仲間には必要ない、というかそんな仲間は必要ない。

真面目なのか、かたいのか、うまく人付き合いができない人が多すぎる。
処世術なんて勉強しなかったらしい。

正義は押し通そうとすると歪んでいく。
ただの悪口かいちゃもんが付随してくる。

それに真っすぐ対応なんか悪いけど無理だよ。相手に聞く耳なんてあるはずない。

一歩ひいて柔軟に。
いったん受けとめたらどうだろう。じゃなきゃ投げっ放しでおさまらない。

人のことだから言えるって。
そうだよね、私も我が強いもの。

第三者ならよく見える。
でもどうしようもできないことって多い。

もう泥沼。ちょっとやそっとじゃ落とせない。

子供は洗い流したら落ちるものでも、大人はそうはいかない。
でも子供の時もそれなりの泥はあったけど。
大人は巻きこむよね。

いや子供もそうか。
そう思うとやっぱりたちが悪いのは大人だな。

聞いてほしい相手に分かってもらえないのが悲しいって。
それはわかるけど。
だから周りを巻き込んでわめき散らすのも、違う。

強くにぎった指を開けたならもう少し優しくなれるって。
どうして気づかないんだろう。

そう、だって誰も相手のことなんて考えもしないんだもの。

満ち足りた月

2010年07月25日 23:34

欠けていく夜。
今日は頭の中がぐちゃぐちゃになった日。

何もしなければ何も起こらなかった。
音楽をしなければ、仕事をやらなければ、あの場所へ行かなければ、ここで出会わなければ、何ひとつなかった。今あるものすべて。
悲しんだりいらだったり、傷ついたり落ち込んだりすることもなかったかもしれない。

そもそも私がいなければ私に関する出来事は起こり得なかった。
私はいなければよかった?そんなのわからない。私がいてよかった?それもわからない。
私は必要、それとも不必要。誰にとって、私にとって。そんなことも考えられなかった、ここに今いなければ。

ずっとずっと探してた。いつも怖かった。必要とされたかった。
ここじゃないと思ってた。なにもかにもが嫌いだった。居場所が欲しかった。どこか遠くに行きたかった。
それは10年以上前の私。

歌を作って歌うようになった。自分がいることの違和感がなくなった。人が好きになった。もっともっと求めるようになった。今が大事と思うからこそ、さらにもっと大事にしたいこれからを。

ゼロに戻せるものなら戻してもいいと昔は思ってたけど、今は戻したくなんてない。

大切なものが増えすぎてちゃんと大切にできなくて、ごめんね。
いつもありがとう、大好きなんだ。

何もしなければ起こらない、何かをしたら起こるかもしれないこと。
無駄だって鼻で笑われるような地道な小さな努力をしていこう。何か変わるかもしれない。少なくとも確実に自分の中では変わっていくはず。

泣きやんだらまた歩いていこう。
また夜は明ける。

くるくるり

2010年04月26日 23:26

あれやこれやくるくるり
めぐりめぐるまわりもの

どうしたこうしたぐるぐるり
いつも当たり前にやりにくい

何もかにもふわふわり
綺麗に舞って散っていく

どれもこれもさらさらり
傷痕に気づかないふりで

いま想う

2010年02月01日 23:06

抱えきれない荷物はこぼれおちて置いてきたまま
それでも記憶のかけらが誰かを探してかき集める

もう会えない会わない人
今もし会ったならあの頃と違う私はあの頃と変わった君に何を話そう

すぐに会える会いたい人
いつ会ってもいつもの私で前と変わらないあなたに話をできる

いつまで続くかわからない道の途中
終わったから今がある
そして今もまた終わっていく

まだ終わらせたくないことばかり
手放さずに私はどこまでいけるだろう

もう少しだけ、できたらもっと今を
今以上の今を