文字色 私は私 - 路に生きる

私は私

2011年10月20日 23:15

行きつく先はそう。
自分という人間は、自分から出発して、自分に帰っていくもの。

誰かを羨んで妬んでも変わらない。
ただ誰かに影響を受けてプラスに変わっていくことはいいことだと思う。

人は人と関わり合って生きていくもの。
だからこそ、自分は自分でないといけない。

自分は自分。その自分とは、生まれもっているものではなく。
もちろん基礎となるのはもともとの素質ではあるけれど、そこから生きてきた経験が作り上げていくもの。

ありのままの自分を自分だと認めることは、簡単なようで難しい。
当たり前すぎることからも目をそむけてしまうのが人というもので。
都合の悪いことは見たくない。鏡に映った自分すらも拒むこともある。

自分ってなんだ、って悩むのが思春期で。
大人になって自分を理解する、理解したつもりになる。

私は自分のことをまだわからないでいる部分も多いし、自分で自分にとまどうこともある。
当然自分のことは自分が一番詳しい。はずだけれど、わかってないところもたくさんある。
だからこそ自分でも予想しなかった感情や想いが溢れ、そうして新しい歌ができる。

自分を他の誰でもない、確固とした自分である、と良くも悪くも認めることは、自分を隅々まで理解することとは異なる。
自分は自分、その認識が大事。

私は私。私だけであり、私でしかない。
それはまぎれもない事実。